創業昭和54年。平原設備は高い技術力を活かし、設備工事という仕事で、より良い生活環境を創出することで、地域に貢献して参りました。昭和から平成・令和と移り変わりの早い時代に取り残される事なく、日南地域の設備会社のパイオニアとして、常に新しい技術への探求と、企業としての向上心を失う事なく地域社会に貢献して参ります。
私たちが行う設備工事の事業内容は、人間の生活水準を高めるための役割を担っています。例えば、外壁や内装工事が終わったとしても、そのまま生活することは難しいでしょう。蛇口をひねれば水が出てきたり、スイッチを押したら照明がついたり、常に一定の温度が保たれたエアコンのある環境があったりなど、こうした「当たり前のようにできること」はすべて設備工事がなされた上で成り立っています。
この現代の当たり前を、支えるのが私たちの仕事です。
今後は国土交通省のデータによると、2013年度の維持管理費が約3.6兆円であったのに対し、それから20年後の2033年度にはおよそ約4.6〜5.5兆円まで膨れ上がることが予想されています。こうした経年劣化による施設の整備や維持といった工程に関しても、安全な地域インフラを構築するために、人材の教育や、新しい技術の習得を行い、未来の地域社会に貢献できるよう備え、お客様に長年愛される企業となることが、私たちの目標であり、使命です。
代表取締役 平原啓悟